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 日本周遊紀行(132)厚木 地元の「厚木」 
横浜湾岸道路から国道16号・保土ヶ谷バイパス経由、国道246にて、待望の我が家に到着した。
時に、平成16年(2004)10月5日18時20分
突然の帰宅で、カミさんもビックリ・・!!、
直ぐにニッコリ・・!、
「お疲れさんでした・・」・・、と
ところで、最後に我が居住地・地元「厚木」について書かねばなるまい・・、 
相模の国、神奈川県のほぼ中央、南に相模平野を望み、北、西の丹沢山地に抱かれた緑豊かな土地柄である。
更に、富士五湖の一つでもある標高凡そ1000mの山中湖に水源を持つ「相模川」の畔に位置している。 
厚木は県央地域の物流拠点となっており、東名高速と小田原厚木道路のインターチェンジや国道129号、国道246号、合同バイパス、国道412号などの主要国道が交差する交通の要衝となっている。
又、東京・横浜からそれぞれ直線距離約60km、30kmに位置し、東京都心までは電車で約45分から1時間前後のところに在り、首都圏郊外都市として発展してきた。 
人口は22万を超え(平成19年)、首都圏の業務核都市(東京圏における住宅問題、職住遠隔化等の大都市問題の解決を図るため、東京都区部以外の地域で相当程度広範囲の地域の中心となるべき都市)に位置づけられ、2002年4月1日付けで特例市にも指定されている。 
住宅や産業においては東京・横浜の衛星都市として知られる一方、多くの山間部や農業地帯も有している。
山懐の地でもある厚木は丹沢・大山方面登山への入口となっている他、古来より市内には複数の温泉地を抱えている。 
そして、江戸期には「小江戸」と呼ばれていた通り、古い時期から発展した地域でもある。
この厚木の歴史的意味合いを次回より追々と述べたい。
次回は、「厚木基地」
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